水分の吸収と循環をスムーズにするために

体から水分が失われて乾燥すると、カサカサして痒みを伴うようになります。乾燥対策のためには水分補給、適切なスキンケアなどが重要ですが、適度な運動も欠かせません。運動により基礎代謝を高めたり、内臓を強化したりできるのです。胃腸が元気になれば水分を効率よく吸収させ、細胞に届けることができます。

また適度な運動は血液循環をサポートするため、全身に血液をスムーズに送り届けられるのです。血液には水分と酸素、栄養素を全身に運搬する役割があります。運動は体に無理のかからないメニューが好ましく、きつすぎる方法は逆効果となります。何より継続性が重要になるので、単発的にハードな運動をするのではなく、毎日または一日置きに実践できる運動を選びましょう。

運動不足による弊害とは

運動をほとんどしない人は基礎代謝やデトックス機能が低下します。すると余分なものを体に蓄えるようになり、むくみや肥満の原因になるのです。水分を意識的に摂取しているのにむくむ人は、血液やリンパの巡りに問題があるのかもしれません。例えば下半身がむくんでいる状態は、特定の部位に水分を溜め込んでいます。全身にバランスよく循環させなければ、体の乾燥を招いてしまうのです。適度な運動をすれば老廃物をスムーズに排出できる体質に変化していきます。慢性的な乾燥肌やむくみなどを実感している人は、朝のウォーキングを日課にしてみましょう。最初はウォーキングから始めてみて、体が慣れてきたらジョギングやランニングに移行するのもありです。